ごめんなさい。オルクスを使用しないバージョンのパーティも組み始めていたのですが、先ほどミリまで追い詰めた時に筆者の飼っている猫が朝ごはんくれってタックルしてきました。コウリュウのHPがミリだったので、そろそろエスケープしないと危ない予感はしていたのですが、猫の頭を撫でながら1ターンだけ流したら、キサナの追撃で倒してしまいました。
色んな悪魔でコウリュウ倒してみたシリーズをしてみたかったのですが、今回のパーティで倒してしまったのでパターン2で終了になります。ガチャ限なしパーティとか期待していた方申し訳ございませんでした。m(__)m
筆者にとって猫の優先順位は、猫>命>ゲーム>お金 ぐらいの順位なので、何よりも優先して対応してしまうのです。どうかお許しください。
ということで、今回はコウリュウ戦で攻防一体が成り立つ「マッスルパンチ」での攻略になります。相変わらずオルクスを使用してしまいましたが、若干編成難易度は下がった気がします。
攻略方針と筆者攻略パーティ
基本的には星龍閃波の4段階目(万能属性)まで変化させる間のパーティとその後撃破するまでの攻略パーティの2パーティを準備しました。ここはパターン1と同じです。
結局物理の狂化値は47でクリアしました。火力不足を補うために色々スキルを考えましたが、もっとしっかり狂化値を上げればスキルに余裕ができると思います。
アタッカーには物理防御をがっつり上げたゴグマゴグを使用し、荒神だと覚醒スキルにマッスルパンチがあるので、キサナのスキルも併用するとMP4で撃つことができます。黄龍照臨連発でMPが0になっても攻撃が継続できるように色々と調整しました。
ということで、筆者は以下のパーティ(行動順)で攻略しました。()内は今回の攻略で役立った能力・役割など
星龍閃波が変化し終わるまで耐えるパーティ(今回は先制でも後攻でもどちらでもよい)
Lv50防魔カンセイテイクン(青龍偃月刀)、Lv50加護アマテラス(天孫降臨、メディアラハン)、Lv45異能異世界アバドン(奈落の王)、Lv50防魔ニーズホッグ(ナーストレンド、リカームドラ)
耐えるパーティは、耐えられるならどんなパーティでもいいと思います。異世界アバドンが居ると最初にボスにデバフがかかるので便利なだけで基本的にはニーズホッグにうまいことナーストレンド使わせるように編成すればどうにでもなると思います。
星龍閃波が万能属性に変化し終わってからの攻略パーティ(D2はキサナ)
Lv50加護異世界ネコマタ(キャットウォークLv6、溶解ブレスLv1、狂乱の権化)、Lv50加護オルクス(ヘルズゲート、宵闇の調べ、デクンダ、リディア)、Lv50荒神ゴグマゴグ(マッスルパンチLv6 、メディアラハン、破壊の権化)、Lv50異能ヘカトンケイル(タルタロスの牢番、三分の活泉、テトラジャ、寸分の見切り)
・ゴグマゴグのみ全パネル開放済み、他はパネル未開放。ゴグマゴグは味方全体の被クリティカル率30%ダウンや命中率15%アップなどがあるので、パネル開放は必須に近い気がします。
・狂乱の権化とか破壊の権化とか寸分の見切りとかは、狂化値をしっかり上げたり、烙印のオプション厳選(物理回避)を行えば賄えます(状態異常付与は今回しないので回避だけあればよいです)。筆者は1からやり直したアカウントということもあり、スーパー烙印はほとんどなしでの攻略だったので、強めのスキルを付けました。
戦闘パターン(ざっくり)
開幕後攻でスタートして、余裕が無ければ防御ガチガチにして氷結属性のターンまで耐えられれば、第1パーティはどんなパーティでもよい。次の衝撃属性攻撃のターン以降に全滅でOK。
第2パーティに切り替わり、ネコマタは溶解ブレス⇒オルクスは宵闇の調べかリディア⇒ゴグマゴグはパス⇒ヘカトンケイルは最後までテトラジャのみ⇒ネコマタは溶解ブレス2回目でターンエンド。
↓
敵ターンに事故るとしたら、金色輪廻連発からの星龍閃波で大ダメージとかネコマタに金剛輪廻連発で落ちるとか。ネコマタは特にHP残量に注意して常に7割以上をキープしておいた方が安定する。
↓
2ターン目以降、1週目のネコマタはパス⇒オルクスは優先順位を付けてリディア(※1)、相当HPに余裕があってこちらがデバフ状態ならデクンダ⇒1週目のゴグマゴグはパス⇒ヘカトンケイルはテトラジャ⇒2週目ネコマタは常に溶解ブレス⇒オルクスはできるだけパス(※2)⇒ラスト半プレスでゴグマゴグがマッスルパンチでターンエンド。
↓
これを残りHP30%ぐらい(黄龍照臨を使用してくるまで)繰り返す。
↓
コウリュウのHP残り30%ぐらいからは黄龍照臨を使ってきて1発あたり6500ぐらい回復&MP5吸収&全体微ダメージだけど気にせず同じことの繰り返し(MPは0にされても十分継続できる)、アタッカーに攻撃を継続させながら回復されても強行突破。(※3)
↓
黄龍照臨の選択は完全に運なのか他の条件があるのか分からないけど、最後まで使ってくるときは使ってきたし、やけに使わない時は使わないしよくわかりませんでした。ただし、星龍閃波をしっかり誰かが避けて、プレスターンアイコンを減らすことで黄龍照臨の回数を減らせているのかもしれないと長時間戦っていて思いました。
↓
HPミリまで削ってそろそろエスケープしようかと思ったら、キサナの追撃で撃破完了。
※1 リディアの優先順位については、最優先は基本的にはネコマタ、次に行動回数が一番少なくなるヘカトンケイル。ただし、回避率はヘカトンケイルの方がオルクス、ゴグマゴグより高いので、ここら辺の見極めをHP残量や前ターンの被弾状況で判断する必要がある。
※2 コウリュウが黄龍照臨を使用してくるまでは、毎ターンマッスルパンチを使用しなくても、味方がたくさん被弾してしまっていたらオルクスが1ターンに2回リディアしたり、デクンダを使ったり、余裕があれば宵闇の調べを使用したりするとよい。
※3 ここがジリジリと戦う場合のコウリュウ戦の肝で、回復ばっかりしていると黄龍照臨をバンバン使ってきたりするので、とにかく押し続けることが重要。強行突破といえども運悪くたくさん被弾してしまった時はすぐに立て直す必要があり、そこでメディアラハンの出番。物理防御特化のゴグマゴグのメディアラハンでは大して回復しない(全体300~400回復)が、終盤の一手で立て直す必要がある場面では非常に役立ちました。
ポイント
烙印のバランスが重要。ネコマタかヘカトンケイルのどちらかが星龍閃波をほぼ回避できると、回復もかなり楽になる。
金色輪廻を毎ターンのように被弾し、ネコマタが溶解ブレスを継続することで、敵ターン行動開始時に敵は攻撃バフのみ、こちらは全デバフの状態になることが多い。この状態でネコマタかヘカトンケイルが7,8割ぐらい回避成功するぐらいにしないと終盤に攻撃を継続しづらい。
あくまで、筆者のような戦い方をする場合ではあるが、序盤でもあえて毎ターン攻撃を継続し続けてみて、3,40%ぐらいコウリュウのHPを一気に減らせるかどうかの練習をすると良いかもしれない。(MP0からも想定しながら)
烙印のポイント
ネコマタ、ヘカトンケイルは物理回避をしっかり盛る。アタッカーのゴグマゴグは物理命中と物理防御をしっかり盛る。オルクスはほぼ避けないのでHPと物理防御。
攻略時のパラメータ&ボーナス(ざっくり) 第1パーティは3ターン耐えられればいいので割愛
・異世界ネコマタHP1800ぐらい 物理防御700ぐらい 物理回避合計121% セット効果は物理回避10% & HP50%
・オルクスHP3300ぐらい 物理防御1300ぐらい 物理回避合計27% セット効果は物防30% & HP50%
・ゴグマゴグHP3300ぐらい 物理防御1900ぐらい 物理回避合計20% 物理命中合計44% セット効果は物防30% & HP50%
・ヘカトンケイルHP3100ぐらい 物理防御1000ぐらい 物理回避合計99% セット効果は物理回避10% & HP50%
ちなみに、ゴグマゴグはこのぐらいの命中アップで逆スクスク状態でなければ、ほとんどマッスルパンチを外さなかった。
さいごに
異世界ネコマタなら今年に入ってから確定召喚とかあった気がするけど、そこそこの期間遊んでいる人なら持ってないかなー?
本当はオルクス使わないでダメージカットする方法考えていて、パネル開放済みのじゃあくフロスト、コウリュウ、ヘカトンケイルで呪い状態キープで45%カットとか試してたのですが、呪い状態キープが難しいです。
クリアしたら絶対召喚札を奥でもらえたので、これでもしもうすぐ2週(前アカウントと合計だと3,4週)全パネル開放できるんじゃないかっていうぐらいのコウテイが当たったら、速攻でこのゲームをアンインストールしてこれにて終了にしようと思いましたが、パネル未開放だったオルクスが当たったので続けようと思います。
今は絶対召喚札でオルクス当たるんですね!昔オルクス一体に20万円近く使った挙句、引継ぎ設定を疎かにしてアカウントロストした残念な人がいたらしいですよ!
ということで、皆さんも引継ぎした後に、再度パスワード設定し忘れないように注意してくださいね。筆者みたくならないように注意してくださ
以上