これまでデュエルは大変そうな割にそこまで決定的に欲しいスキルがもらえるわけでもないと判断してほとんど手を付けていませんでした。
しかし、お金をかけてラーマを引いたりしていたらちょっとやってみようかという気になったのでちょっと頑張ってデュエルしてみましたのでその感想を。
※あくまで20181105時点でのデュエルのルールで遊んでみた感想です。⇒20190112緑字追記)環境が変わったりスキルの追加があったりで、慣れてきたこともあり、所感が変わりましたので追記・修正しました。
デュエルの感想
攻撃側で勝ち続けるだけでは上位をキープできない
とりあえずゴールドクラスまで行ってみて満足したのでその日は寝たのですが、翌日見てみるとすごいランク落ちてるじゃないですか!結局防衛戦で負けちゃうとポイント下がっちゃうんだね。しかもすごい下がっちゃうね。
⇒みんなで足の引っ張り合いみたいなのはあるけど、残り時間が少ない時にはリスキーで挑みたくないと感じるような防衛パーティを作れるようになったらうまくいきました。うまくいっても2割程度ですが防衛成功になったり、一癖あるパーティを組んだらあまり挑まれなくなったりと色々やってみてます。
デュエルとは(哲学)
これは他のプレイヤーとのデュエルじゃないんでしょうか?防衛サポートってなんやねん!横槍入ってますやん!
まぁ千日手になっちゃうから仕方がないのかもしれないけど、うーんもうちょっと何とかならないかなぁって思いました。
延命パーティと戦うのはツマラン
現ルールに従うなら仕方のないことなのだろうけど、タンクリカームドラパーティが当然のごとく多いですね。結局ある程度は攻略できるようにはなりましたけど、本当に戦っていてつまらないです。
むしろ、超攻撃的パーティにガンガンやられてしまう方が気持ちいいぐらいです。上位に上ろうとしたら、それなりの数をこなさなきゃいけない時に勝てるけど、ほとんど似た構成のパーティとつまらない戦闘を繰り返すのは筆者としてはよろしくないなーと思いました。せめてパ〇プロみたいにスカッとすることを繰り返せばいいんですけどね。
⇒ペルセポーネーやマサカド公が追加されたことにより、リカームドラパーティでもかなり即死でサクサクになりました。(良かったのか悪かったのかは・・・)筆者としては今まで敵を追い詰めた先で手順をミスったりしてリカームドラで復活され、既に防衛サポートに追い詰められていて内容で勝っていても勝てないという事が無くなったのでちょっと嬉しかったです。
結局石割るやつかと思ったけど高望みしなければそこまででもない
すごい上位の人はどうやって順位上げしているのかな?筆者だったら石割りまくって勝てる相手とだけ戦闘するかな。まぁソーシャルゲームのランキング競い合うやつは大体札束で殴り合うっていう結論になってしまうんだろうけど。
⇒ある程度強いパーティを作りこむと、ダイヤギリじゃなくてもうちょい上のところであまり攻め込まれずにまったり落ち着いて連勝伸ばせばいいっていうことが分かりました。やっぱりガチ勢はすごいなぁ作り込みが。2000近くになったら隙があまりなかったり、素晴らしいトラップがあったり、2000越えは筆者にはキツイわー。1900代で満足です。
御霊の実装に期待
御霊が実装されれば、もうちょっと色んな悪魔と対戦できるようになるのだろうか?いやきっとなるだろう、とういかなってほしい。なにこのジャックフロストすごい強いんだけど! みたいなね。愛を感じるパーティでも、ある程度の上位に行けるように改善していくといいなぁと思いました。
さいごに
デュエルに参戦してみての正直な感想は、良いところを挙げるとするならば他人のパーティを見て「そういう戦略もあるかー」と感心させられた点ぐらいですかね。これまで筆者は霊鳥スピード系をあまり評価していなかったのですが先制バリアコワースからの状態異常付与とか先制メギドとかはやられたって感じでしたね。面白かったです。
あと結局ある程度の攻略パターンパーティを準備して切り替えていくのが常勝のコツなのかな?って思いました。
でもねぇ・・・すごい強い悪魔鍛えてものすごい苦労してディアラLが欲しいかって言われたら、いらないです筆者はね。やっぱり筆者はアウラゲート潜ったり、デビルバスター極などの攻略が楽しいのでデュエルはほどほどにしておきたいと思います。
正直デュエルに参戦したらメガテン熱が超下がってしまいました。⇒デュエル参戦から2か月・・・気が付いたらデュエル用にカスタムした悪魔達が増えていました。マサカド公もデュエル用とクエスト用を当たり前のように準備している筆者が・・・ もう引き返せません(笑)