当記事はアリラト実装前の記事です。多身合体で作れるアリラトがいる場合は、属性反射可能な悪魔とアリラトを編成することで、もっと楽にボスを倒せると思います。
前記事につづきアウラゲート41層のボス攻略をしていきたいと思います。
また、当記事の最後に高火力で押し切るパターンの攻略記事へのリンクもありますので、併せてご覧ください。
アウラゲート41層(第9階層)ボス攻略のポイント
・お供は倒さない
・単体の衝撃・電撃・破魔属性で攻撃
・破魔・物理無効以上を編成
・物理・電撃・破魔弱点は編成しない
・バフデバフないとキツイか
ボスパーティ情報
ボスパーティはLv60ギリメカラ(電撃・衝撃・破魔弱点、物理反射、物理貫通アリ)、お供にLv57クルースニク(衝撃弱点、電撃・破魔無効)、コウモクテン(衝撃弱点、電撃無効)といった悪魔が出現します。
前記事の繰り返しになりますが、ボスのギリメカラは力が374と危険水域を超えていて、さらに物理貫通、リベリオン、メガトンプレス、無慈悲・神速の魔核所持という物理攻撃の数え役満状態になっており、さらにバインドボイスで緊縛にしてくるという困った攻撃性能をしています。
象大暴れ
※5月のバランス調整で「リベリオン」が「反逆の魔象」(クリティカル確定+チャージ状態)へとパワーアップしました。1ターンの間に連発して反逆の魔象⇒メガトンプレスのセットをくらうと、ほぼ壊滅状態になってしまうのでご注意ください。
結果から書きますと初見時は4ターンぐらいで全滅しました。ギリメカラを一人にしてしまうと、最悪前ターンからのリベリオン反逆の魔象(クリティカル確定状態)⇒メガトンプレス⇒リベリオン反逆の魔象⇒メガトンプレスというクリティカル+チャージ確定コンボでプレイヤーに悲しみを背負わせてきます。たまにバインドボイス連打⇒メガトンプレスなどもありますが、相手の命中下げるかコチラの回避上げるかまたは、アリラトと物理反射キャラを編成しないと簡単にやられてしまいます。クリティカルはプレスターンアイコン半分しか消費しないので厄介でしょうがなかったです。
対応策は「お供を倒さない」
上記のようにボスのギリメカラは一人で連続行動させてしまうと大暴れしてしまうので、お供は倒さないようにしましょう。また、お供の攻撃はコウモクテンなら電撃属性+物理属性、クルースニクは破魔属性とスクンダといったところです。
敵の行動回数を減らす
できるだけギリメカラに行動させないようにするためにはプレスターンアイコン減少のターゲットを決める必要があります。今回の敵パーティで言えばボスは貫通持ちなので命中低下かこちらの物理回避をあげてミスを誘う。お供のターゲットはコウモクテンの冥界破、メガトンプレス、通常攻撃とクルースニクのランダム破魔攻撃の審判の光、通常攻撃ということになります。
あくまでボス戦用の編成ですが、物理無効以上と破魔無効以上を少なくとも一体、破魔・電撃弱点は編成しないようにするとボス御一行の攻撃回数を減らしやすくなります。また、攻撃に関していえばボスには弱点が3つもあり、単体の電撃・衝撃・破魔属性攻撃が最適なので準備しましょう。
アリラト+物理反射キャラをセットで編成することで、確実に全体物理攻撃を受けた際にプレスターンアイコンを2つ減らすことができます。
筆者クリア時のパーティ
結局筆者はLv45クルースニク(電撃・破魔・呪殺無効)が命中回避デバフ+ザン継承でサブアタッカー、Lv45ベルゼブブ(破魔・呪殺無効)がザン継承でメインアタッカー、Lv45ランダ(物理反射・電撃耐性継承)が攻撃力デバフ+サブアタッカー、Lv45サラスヴァティ(氷結無効)が回復+状態異常解除、といった編成で魔石15個、宝玉5個とアムリタシャワー5個ぐらい使いましたが何とかボス一点狙いで撃破することができました。
さいごに
敵の行動回数を減らすといっても運ゲー要素は多分に含まれていたり、途中でクリティカル連発受けたりして危うい場面もありましたが、テンプラドラゴンのスピードローダーで「アイテムで回復⇒予定していた行動」という選択をしたら何とかしのげました。
また、バインドボイスでの味方緊縛とリベリオン反逆の魔象でのクリティカル確定状態が重なった時などにはサラスヴァティの「静寂の祈り」で、一気にに解除できる場面もあり、サラスヴァティの活躍を期待している筆者はとても嬉しかったです。
9階層始まったばかりでこれでは先が思いやられますが、何とか工夫して先へと進みたいと思います。
41層の高火力短期決戦攻略記事はコチラからどうぞ⇒【D2メガテン】アウラゲート41層攻略(高火力押し切り版)